昨日の続き


要するに、今日もちょっと書ける状況じゃないという話なのだが。



前項で取り上げたネタは、「泣ける2ちゃんねる」の系譜を受け継ぐようなものと考えていいが、単発で終わらないところを考えれば「電車男」の系譜と考えた方が正解。



私が読んでどうなったかといえば、ぼろ泣きでした、はい。
もともと涙腺はかなりゆるい方で、知人友人の類には「またまたあ」といわれて信じてはもらえないが、「泣ける2ちゃんねる」の各スレで読み進むのが困難なほど泣く男。「電車男」のまとめスレを知って(書籍化される話もまだ無かった頃)、あれを読みながら爆笑しつつ涙していた。
今回のこれも泣いた。自分がどれだけ涙もろい人かをいちいち再確認させられているようだ。



泣きの話は、人によって好き嫌いがあるから、人に勧めようとは思わない。ただ、そうは思っていても、昨日の段階では思わずリンクを貼りたくなってしまうほど、私の感情が高まっていたということだ。



ついでにいうと、このまとめサイトのリンクを貼ったのは意外に早い方だったらしく、なぜか「はてなブックマーク」の「このエントリーを含む日記」欄でずいぶん下の方に、というか一番下に表示されている。おかげでそこから飛んでくる方が多い。
こんなブログですいません。