2005-02-06から1日間の記事一覧

日本史の天才

つい先日まで頼朝を書いていたが、少し中座して別のことを書きたくなった。 天才、というもののことだ。 塩野七生という作家と高校生の頃に出会い、その辺りから西洋史の方に流れっぱなしだった私だが、一方で、司馬遼太郎にも惹かれ、その小説はほとんど読…